A)
駅のホームで 行列にまぎれ ぼんやりしている (7-8-7)
ベルのサイレン 気づいたときには ドアが閉まった (7-8-7)

A)
あぁ またやった 今日何回目か 失敗したの(7-8-7)
次の電車は 何分後だっけ? 天を仰いだ(7-8-7)

サビ)
生きている 私 生きている(5-3-5
無口な細胞 生かしてる 呼吸に始まり 全身で(8-5-8-5
生きている 今も 生きている(5-3-5

A)
二酸化炭素 満杯列車 乗り込みむせる (7-8-7)
走る景色が にげていくようで さびしくなった(7-8-7

A)
アナウンス後の 急停止の理由(わけ) 何が起きたの(7-8-7)
事故で足止め いつまで待たすの 苛付く車内(7-8-7

サビ)
生きている なぜか 生きている(5-3-5
過剰な期待で 生かされて 鼓動がドクドク いつまでも(8-5-8-5
生きている ホント 不思議だね (5-3-5

B)
こんな日に限って ケータイの 電池が切れている(8-5-9
「使います?」電池 貸したのは  派手なお隣さん(8-5-9

サビ)
生きている 私 生きている(5-3-5
知らずに 誰かに 助けられ 孤独なんてまだ 遠いこと(8-5-8-5
ありがとう なんか 照れくさい  (5-3-5

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

呼吸と鼓動の詩

中島みゆき系にしたかったのですが、ただ暗いだけになってしまった気がします。

閲覧数:139

投稿日:2008/07/26 19:42:18

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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