【A1】
目眩を誘う カフェイン作用 忘れた記憶 思い出せる
甘いミルクで 誤魔化したのに 余計に苦味を感じた

【B1】
何度も塗り直すマニキュア 君が褒めてくれたマジェンタ 
あの日の輝きを取り戻したくて

【S1】
指と指を絡ませてみても 君と私に何が残るの?
伝わるはずのこの体温は 雨に濡れて届かない


【間奏】


【A1】
街灯ランプ 夜の窓から 漏れる光が 私を照らす
冷たくなった 枕を抱いて ふたりの想い出 探した

【B1】
君が私にくれたすべて ありふれた言い訳に埋もれ 
見つめ合うふたつの視線は 行き場を失い すれ違う
(お願い、何処にも行かないで)
「私、好きな男性(ヒト)ができたの」
嘘を吐いたら涙が零れ落ちた Ah, my tear...


【間奏】


【S2】
Love Song 口ずさんでみたら 君の優しさ わかる気がした
唇にたゆたう感触が 今 切なく揺れている

誰もいない待ち合わせのBar ひとり時計を見つめる私
冷めたグラス テーブルのリング 指で左からなぞる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Culaccino

ttmywrk様の曲
http://piapro.jp/t/_GYq
に作詞したものです

Culaccinoとはイタリア語で、
意味は「冷えたグラスによってできたテーブルにつくマーク」です

詞のテーマは「過去の失恋」
ラストの「指で左からなぞる」は、
Culaccinoの輪を反時計回りになぞることで、
時間が戻ればいいのになというGUMIの心情を表しました

よろしくお願いします!

※4/4 一部修正しました

閲覧数:332

投稿日:2014/04/04 00:42:37

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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