【レンリン】「幼なじみっていいよねって思ったので
こんなレンリンを書いてみたけど
やっぱレンリンで幼なじみってなんかry」
「なんであんた彼女がいんのよおおおお!?」
「はぁあ!?」
「ムカツクー!
家出してやるうううううううう!」
バタンッ
ぽかーん。て
こうゆう状況を言うんだと思う。
おかしい。
俺には彼女なんていない。
話したりするのはリンも知ってる
ミク姉、ルカ姉、メイコくらい。
それになんだ!?
リンは彼女が欲しいのか!?
それともモテたいのか!?
きっとモテたいの方だろう。
「いやそーじゃなくて!」
家出ってなんだ!?
家を出るってことだよな!?
どんくらい!?
「いや、探そう!」
外に出るとすごく寒かった。
リンが風邪ひいたりしないうちに
すぐに連れて帰らなきゃ。
家を出たはいいものの、
どこを探せばいいんだ。
「14歳はもう大人なの!
私達は男と女なのよ!?」と言って
最近全然遊んでいないから
どんなところによく行くのか
なんて全然知らない。
今夜リンの両親が出掛けるので
俺の親に世話を頼み、
俺の親は俺にリンの世話を頼んだ。
まったく、リンをなんだと思ってるんだ。
でもそのお陰で久々にリンに会えた。
悪い気はしない。
大事な幼なじみだ。
会えて嬉しかった。
でもなんなんだ!
久々に会えたと思ったら
第一声がアレだ。
まったく、困った奴だ。
とか考えながら歩いていたら
昔リンとよくきた公園に着いていた。
リンは鉄棒が好きで
よく付き合っていたが
当時の俺の腕力では
渡りきることができなかったのに
リンは余裕で渡りきっていたのを
今でもよく覚えている。
でもリンは大きなゾウの滑り台が怖くて
その前を通る時はいつも俺の影に隠れていた。
思い出に浸っていると
ベンチに座る人影を見つけた。
間違いなくリンだ。
「・・・リン、帰ろう?」
「嫌よ!レンだけ帰れば!?
自分の家に帰って彼女呼んで
二人でよろしくやってればいいのよ!」
またあれだ。
ぽかーん。てやつだ。
「…リン、俺には彼女なんていない。」
「嘘!この間メイコと手繋いでたじゃん!」
・・・。
あ。
「あれはメイコがめずらしく
ポケ○ンのゲームを買ってくれて、
嬉しくてルンルンで・・・。」
「ノリでそんなことするなんて
サイッテー!!!」
「なんだよ!?
リンも俺と手繋ぎたいの?」
「・・・ ボッ//」
リンは真っ赤だ。
こんなに暗いのに分かるほど。
「リン、帰ろ。」
「本当に彼女いない?」
「うん。それにメイコって(笑)」
「年上好きなのかと思った…」
いや、年上過ぎるでしょ、は心で言った。
「幼なじみなんだから
俺の好みくらい知っとけ。」
「じゃあ私の好み知ってんの?」
「・・・。」
「・・・ニブイ。」
「え?」
そんなにほっぺ膨らませて怒るなよ。
すげーカワイイ。
「ん。」
リンが右手を差し伸べてきた。
「連れて帰れと?」
「ん。//」
右手でリンの手を握ってポケットに突っ込んだ。
そうしないと意識してしまう。
リンは驚きながら照れていた。
あぁーカワイイ。
【レンリン】「幼なじみっていいよねって思ったので…
題名は思いつかなかったんです。
そのうちちゃんと考えます。←は?
鏡音誕生日小説として
書いてたんですが
・・・ね。
こりゃアレだ。
青春って奴だ。
ってのを書きたかったな。
私の文才じゃあ無理。
誰か代わりに書いてください←ぇ
失礼しました。
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