A.
笑顔の仮面を着けて 何が楽しいんですか?
他人に嫌われまいと 強がっているだけなの?

B.
認めたくないだけ 僕が孤独なのを
気付きたくないだけ 僕が嘘吐きなのを

S.
ふわふわ浮いてるだけの僕を
どうか包んで どうか掴んで どうか離さないで

いつか、つけてしまった傷跡
君が触れて そして笑って どうか離れないで


A.
欲しいモノが多すぎて 両手が塞がっているよ
だから今、怯えている 見放されていないかと

B.
欲しいモノ本当は 一つしかないのに
気付きたくないだけ 君しか居ないのに

S.
ゆっくり目蓋を落としてみた
浮かぶ笑顔が 触れた温もり どうか消えないで

君は全部気付いていたんだ
僕の孤独も 僕の嘘さえ 全て見透かされて

S’
ずっとずっと傍に居て欲しい
どうか許して 僕がつけてた あの日の傷跡を
どうか包んで どうか掴んで そしてぎゅっとしていて

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

風船

3,4年くらい前に書いた歌詞を発見しましたので戒めに上げてみました((笑

私成長してない!!;;

いやぁ懐かしいですねぇ。
これ、歌詞の上にちゃんとコードまで書いてあって気恥ずかしくなりました;;
友達とやってたバンドのオリジナル曲用に歌詞作曲をやってたんですよねぇ。上手くもないギター弾いちゃったりしてwww

昔は人の気持ちや自分自身が風船みたいだと思ってたんです。
ふわふわしてて、地に足が着いてなくて、行き先さえ風任せ。
誰かに掴んでもらっていないと、どこかに行ってしまう。
つまりは不安なんですよね。
自分が掴んでもらうこと、それが此処に居て良いという証明。
自分が手を離さない限り、相手はずっと此処に居てくれる。

昔の私はソレが酷く怖かったんでしょうね。青いね!!←

何か御座いましたらお気軽にどうぞ^^

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投稿日:2009/10/24 21:03:36

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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