世界の裏側にいる
夜になったらしい
無い月はまるで月みたいだ

裏側の裏側は朝
地球が丸いだなんて
出鱈目ばっかりだ

嘘ひとつだけでいい
妄想ひとつだけが欲しい

指先で
書いて、描いて、透過して
泣いて、足掻いて、言い直して
咲いて、浅い手、なぞってみて
貸して、溶かして、握っていて。

未来の裏側を見たい
枯れて草も木も
私も夕影
夏の終わり際の
橋の向こうの赤い花を

爪先で
澄んで、結んで、導火して
空いて、開いて、飛んでいって
足して、満たして、底はなくて
触れて、溢れて、なくなって
引いて、靡いては揺れていて

想像ひとつだけでいい
もう、嘘ひとつだけがほしい

かいて、描いて、透過して
泣いて、足掻いて、言い直して
咲いて、浅い手、なぞってみて
貸して、溶かして、握っていて
待って、余って、呼吸をして。

世界の裏側、夢を見たんだ
春のないこの街
舞う雪はまるで雪みたいだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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かいて(歌詞)

https://youtu.be/2Y9EqYJC1ls
の歌詞です。

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投稿日:2026/08/17 21:40:04

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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