星が流れて見た夜は綺麗に見えたあの日
今はもう消えた物語思い出の中に生きている
でももう一度だけ見てみたいよ

どれくらい過ぎたの?遠い過去のようだ
空はいつも同じだから
老いていく怖さも離れてく悲しさも
いつの間にか感じなくなるの

自分を愛することよりも
誰かのために尽くすこと
私は何のために生きているのかな

好きだったよあなたと見た星は遠ざかるみたいにさ
少しずつ離れて優しさなんてさ
気づいた時に苦しめているからだよ

幼いころに話してた人のために生きてけと
必ず報われるでも嘘だったよ…
好きなものに寄り添ってそれで生きていけないね
もどかしさだけが残っている

ねぇ…冴えない日々の中で
あなたと二人で星を見たいの

だからずっと今まで生きてこれたはずだから
それでも永遠なんてない
好きな人ができたのね
いつの間にか一人ぼっち寂しいよ…

ふと空を見上げた
世界は変わらずに
回るよどこへでも私の気持ちを知らずに
誰もいないから最後に一つだけ
私を空に連れて行ってよ

憧れた星になれたよ
だけど私なんで生きていたの?

好きだったよあなたと見た星は
遠ざかるみたいにさ
少しずつ離れて優しさなんてさ
なくても私今幸せになれたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空に星へと

歌詞になります。

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投稿日:2020/08/20 01:49:47

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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