「ごきげんよう」
とりあえず言ってみますの
合ってるかなんて関係ありませんわ

清楚、上品、聡明、恥じらい
すべてが宝石のように煌くの

嘘を吐くなら可憐に
腹六分目で付き合って
最後の引き出し開けるのは
貴方であればと恋上手


「甲乙丙丁」
ランキングならばわたしは
乙女であればと夢うつつ

すべてが憧れ、真珠のように
わたしにはお金があっても買えないわ

慎み深く奥ゆかしく
誇り高く理知的に
取ってつけただけの言葉に
自己陶酔の愚かな子


優しくいればそれで良くて
無償の愛を注ぐなんて
それがわたしにもできたなら
乙女になれるというならば


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

乙女のための風流韻事

成り上がろうとするお嬢様のイメージで書いてみました。
時代背景は大正くらいかなぁ…?

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投稿日:2010/01/26 21:34:26

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

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