生まれ落ちたこの世界には
 光と闇とが対に満ちて
 感じた分だけの喜びと
 同じ数だけの哀しみが
 入り混じってた

 日々は壊され
 また創り出される
 そして時は告げるの
 2つの名前を

 (Osteoclast)邪悪な天使と
 (Osteoblast)聖なる悪魔
 宿命の兆しが今 叫びの唄を奏でて
 矛盾したこの世界が悲鳴を上げた


 何が許されなくて
 何が許されるのか
 答えはわからないまま
 ただ過ぎて行くこの世界は
 誰かが決めた制約を守り続ける

 愛を誓う2つの影
 罪と罰に濡れる代わり
 永久(とわ)の果てへ旅立つ
 もう戻れない

 (Osteoclast)邪悪な天使と
 (Osteoblast)聖なる悪魔
 運命の瞬間が 滅びの唄を奏でて
 矛盾したこの世界に奇跡の光が差す


 この唄だけはせめて祝福の祈りを
 忘れかけられた物語の始まりを
 寂れた記憶に全て刻み付けて
 安らかに眠れ




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】 A cynicism fate 【曲募集中】


 A cynicism fate、『ある皮肉な運命』


 中身の登場人物は双子の姉弟を意識してます!

 まあきっかけは、今日の家庭科の時間に言われた、
 破骨細胞⇒Osteoclast、骨芽細胞⇒Osteoblast
 ・・なんですけどねww

 気になって考えてたら生まれた作品です(^^♪

 別に骨の再生についての詩ではないですので、
 ご注意くださいw


 

閲覧数:88

投稿日:2010/12/07 23:17:23

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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