母性という愛があります。
 母性とは、受け入れること。
 絶対の許容。全体の許容。
 何故?
 それは、母の体に虚があるからです。
 子を産み落とした母の体には虚が残る。
 それを埋める為に、母は子の全てを受け入れるのです。
 守るのです。
 充たされる為に。
 私の中に虚があります。
 それは、私が私という仮面を産み落とした後に出来ました。
 ぽっかりと空いた虚を貴方で埋めましょう。
 貴方の痛みと哀しみと、間違いと醜さと愚かさと。
 そんな物で私の中がいっぱいになったら。

 私が貴方を産むのでしょうか。
 痛みと哀しみと間違いと醜さと愚かさから、
 愛惜しさという想いを孕むのでしょうか。

 この疼きに慣れたら、
 痛みもまた快楽と生り得ましょうか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Mother

まーざーつーまーざつー

ではありません。

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閲覧数:73

投稿日:2009/02/11 00:06:53

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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