さよならメロディ
流れだすホームでそっと手を振る君
都会の地下はめくるめくファンタジー
迷い込んだ迷路
昔読んだ小説に出てきた
もうひとつの世界への入口
揺れるゆれる心も揺れる浪漫紀行
闇を抜けて何処までも行く旅をする
赤坂見附 日本橋 茅場町 湯島 根津 浅草
ひっそりとどこか寂しそうな駅を越えて続くメトロ
誰もまだ見たことのない路線図
指先で辿ってゆく小旅行
巡るめぐる心は巡る彼方へと
時と空の間を抜けて会いにゆく
ポイントを切り替えたその先に
不思議な駅に停車すると言う
揺れるゆれる心も揺れる浪漫紀行
闇を抜けて何処までも行く旅をする
人も影も改札口も遠ざかり
大切な大切な君へ届ける旅をする
過去から未来へ
東京メトロ
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じん
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
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「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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