幽玄の時 枝を交わす月夜の宴
水面映る朧月のように穏やかに
花が咲いて華が咲いた可憐に染め上げて
肩を寄せたあの頃の想い手に刀振るう
鬼の如く強き刃叢雲切り裂いて
踊レヤ踊レ 唄エヤ唄エ 響のまにまに
闇夜にきらめく星のように一際輝いて
奏デヤ奏デ 鳴ラセヤ鳴ラセ 久遠の彼方へ
刹那に過ぎ去りし命なら 夢に燃えてみせよう
紅く燃ゆる夕月描く着物艶やかに
ひらり揺れてひらりと散る一輪携えて
霧雨 濡れた待宵(まつよい)の滴る水消え惑ふ
瑠璃の如く清き瞳 心恋(うらごい)咲き誇れ
放テヤ放テ 灯セヤ灯セ 光輝のまにまに
天つ日昇し空蝉の草の根かき分けて
咲カセヤ咲カセ 果タセヤ果タセ 契りの御旗へ
必定 巡り逢う運命(さだめ)なら時さえも裏切る
暁見ゆるのは行き交う雲と螺旋の糸
夜が明ければひとときの別れ
振り返れば一片の花弁
恋セヨ乙女 走レヤ走レ 疾風のまにまに
夜空に舞上がる花のように気侭に駆け抜けて
熱キ想イヨ 尊キ願イ 愛しき貴方へ
泡沫(うたかた)消え去りし恋ならば焦がれ焦がれてゆけ
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