どんなに願ってみても 時計の針は錆び付いたままで
心の痛みはもう 凍りついて動かない

わかってる
二度と会えない人だけど
さよなら
僕らはどこかで
思い出すだろう

本当に言うべきだった
言葉はくしゃくしゃになって
ときどき 胸のどこかで
カラカラと空っぽの音をたてる

わかってる
一度だけの夢では
波にさらわれて
誰もが
どれだけ叫んでも
気付かないふり

ふとした瞬間の中で
何度だって君を見つけてしまう
机の端の消えない傷が
なぜか突然気になるみたいに

ふとした瞬間の中で
何度だって僕は忘れてしまう
会えるはずの無い場所が
少しずつ増えていくよ


まるでロウソクの炎みたいに
大事そうに囲みこんで
それでも
自分の方から
風のある丘へ登ってみたり

わかってる
二人で歩いた公園の
あのブランコも
いつかは
誰もいなくても
風が揺らすだろう

ふとした瞬間の中で
会いにくるのは おしまいにして
探し物が下手くそな僕
それでも未だに見つけてしまうよ

どんなに時が過ぎても
会いにくるつもりかい

もう探さない 君の面影が
さよならさえ言わずに
ただ 消えていく


ふとした瞬間の中で
君を感じることは少なくなって

僕らは大人になっていく
いつか書いた手紙の内容も
忘れられずに ただ思い出さない

ふとした瞬間の中で 少しだけ息を乱して
まだこんな感情が残っていたのかと
自分自身に驚いてしまうよ

二度と夢に見ないかもしれない
その方がいいはずなのに
枕に息を押しあてて 残像を追いかける

それはまるで

雪のような沈黙で
花火のような刹那の輝き
今はもう 唄えないけど

ある恋の唄

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ある恋の唄

これは私の(ry

つまりあの頃は(ry

というわけです。

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閲覧数:150

投稿日:2009/03/13 04:15:34

文字数:707文字

カテゴリ:歌詞

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  • 十二死蝶戒陽

    十二死蝶戒陽

    ご意見・ご感想

    言葉の選び方が上手い∑( ̄口 ̄)


    その時の感情や考えていることが伝わって来ました。流石だぁ!

    2009/03/13 06:16:08

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