迷い込んだ 小道には
あるはずのものはなくて
代わりに佇む あの影は
光を残して 消えて行った
1人残されたのは丘の上の修道女
追いかけてみたら
たどり着いたのよ
そこはなんとなく 怪しい不思議な屋敷
扉を叩いても「誰も返事はしないの」
不思議なその屋敷 それは魔女の屋敷
光の正体は
「不気味な顔で笑うの」
それは淡い色 怪しい魔女のかぼちゃよ
「今日の私はご機嫌なの」
迷い込んだあの娘
私の可愛い蛇のの楽しい遊び相手なの
1人でさまよった時間はまだまだあるの
「ここで何をしてるの」
出会会った不思議な老女
「道に迷ったの?それならこちらへどうぞ」
老女は優しくそっとそうつぶやいた
「あなたの可愛い顔を」
見させておくれ
今日は不思議なハロウィンの
終わらない夜の宴
迷い込んだ子羊たちは
どうなってしまうのでしょう
次々と現れる
巨大な黒いかぼちゃ
客人が訪ねてくると
一つづつ明かりがついたの
「まわりは…」
今日は不思議なハロウィンの
終わらない夜の宴
真っ赤なぶどう酒と
血に染まる彼女の鼓動
探せ探せ彼女の体
その体は彼のように
やがて皆に配られる
そういって終わるはずだった
目が覚めたら波の音と
見慣れた星の天井
彼の体はそこにあった…
私の代わりに…アーメン
コメント0
関連動画0
オススメ作品
病的 羨望
軽蔑 羞恥
失望 絶望
罪悪 服従
憂愁 傾恋
痙攣。外連。懸念。
崩れた瓦礫で泣き伏せても戻りはしないと見え透いてる
俯瞰と主観が握手しても取り残されてる刹那の篝
混ざり合って 毒避れあって
吐いたものだって構わないって...アレキシサイミアかアレキシソミアか求めるへドンと陰圧室
出来立てオスカル
【イントロ】
分かってるんだよ
戻らないこと
分かってるんだよ
ありがとう
1番
【Aメロ】
あの時一緒に
聴いてくれたキミ
いつしか届かない...「わかってるんだよ」歌詞
パラレルヤマト
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
生まれ変わったらイルカになりたい
少ない言語であなたと寄り添って暮らそう
私が死んだらあなたは寂しい?
何を解ってもちっとも満たない8MBの不思議
夢で見掛けたらどう気付かせよう?
あなたがいなきゃ挨拶できない躰で
肩越しに見る季節の花が
視界で最も可愛い一部始終
地球が何千年 何万年 一夜に数う間...「不思議ファイル.exe」歌詞
呆 Akire
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想