1)

A)
いつもの休み いつもと同じ
お昼くらいに 起きる
あれから 僕には予定がない

B)
DMばっかのポスト 開ける気にもならない
でも まるで自分みたいだから
中身を掻き出す

サビ)
君は今 どこにいる?
雲の上か もっと上?
どちらにせよ 手は届かない
僕の時間は 止まったまま


2)

A)
いつものように 捨てるだけ だけど
真っ白な封筒
君から 僕に宛てた手紙

B)
どうして いなくなった 君から届いたんだ
もう この場所にはいないのに
思考が 停止する

サビ)
君は今 どこにいる?
この手紙は どこから?
君の優しい 字が届いた
無我夢中で 手を動かした


C)
書いてること 書いてること
全部 当たってて
ちょっとムカつくよ
なのに なんでだろう
涙が止まらないのは
こんなに 嬉しいのは

サビ)
君は今 ここにいる
僕の胸の中に
わかったよ ちゃんと前見るよ
僕の時計が また動き出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

the last message ~過去からの手紙~

「the last message」シリーズの三作目です。

前の二作はだいぶ埋もれちゃってますが……。

さて、これは実際に郵便局で時間差で届けるサービスをやっているみたいだったので、そこから書いてみました。
いわゆるタイムカプセルみたいな感じですね。

それでは、お手柔らかにお願いしますm(__)m

閲覧数:124

投稿日:2009/05/14 22:40:43

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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