A
嵐の夜に 落ちてきた
見慣れない 顔の 隣人
気まぐれからか 差し伸べた
見返りも 何も ないのに

B
消えたくなるなら 少しだけ話そうか
消えたくないから 息をしてるんでしょう
見えなくなるから その前に傷つけた
触れられないから 呪いすら愛してた

S
泡になるなら その心臓を 食べて
不死の 身体を 手に入れてさ
罪になるから 罰ごと全部 抱いて
枯れた 喉から その名を叫ぶ

泡になるなら 乱れた息を 吐いて
恥の 上塗り それでもいい
夜になるから 皮を羽織って 中へ
暗い 道では 食べられちゃうから


A
怪しい魔女と 契約と
取引は 錆びた 口紅
どうせ叶わぬ 望みなら
空回り だって 上等

B
消えたくなったら 深海に飛び込んで
消えちゃわないよに 泥水も飲み込んだ
見えなくなるから 首筋に爪立てた
触れてほしいのに ため息も出せないや


S
泡になるなら その心臓を 食べて
不死の 身体を 手に入れてさ
どうせ罪なら 呪いで全部 埋めて
枯れた 喉ごと 無意味に歌う

泡になるなら その死に様を 魅せて
不死の 想いで 縛り付けて
泡が割れたら 瞳の中に 棲んで
海の 底から 言い伝えていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

泡になるなら

人魚姫と八尾比丘尼をモチーフに。
1コーラス、2コーラス(サビなし)、ラスサビという構成です。

イメージは暗めのバラード。

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投稿日:2023/10/28 11:22:44

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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