あぁ、
もうきみは居ないのに
硝子張りの空間で
今更、恋を問う


無数に咲いた
透明な花
色が着く前に
砕けさした

神様なんて
居ない方が
誰も恨まず
眠れるの


瞼に綴じた
悲しい顔は
君の笑顔さえ
消していくよ


粉々になる
想いでの造形
乗り越えるため?
嘘ともわからない

眠れない椅子
張り付いたゆめ
綴れない愛を
呟き

日にちは過ぎていく



あぁ、
もうきみはいないのに
嘘とも割り切れない
愛が、冷めていく

「さようなら」とも
言えない恋に

日にちがかきけしてく

呟き

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

日にち薬

短めです。

閲覧数:94

投稿日:2014/06/26 07:34:00

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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