君いずらし恋の花

解ってるもう戻れないと

気付いてるあなたの愛が

もう私に向いてないって

君いずらし恋の花

解ってるもう戻れないと

遠く過ぎる記憶に出会いの思いで重ね

ぽろぽろと涙溢れ

戻れないきた道を呪った

君いずらし時の鐘

もう帰れない懐かしい愛よ

鮮やかな記憶の中すべては過去で

今こうして私は泡沫となり消えゆく

それがさだめなのなら嗚呼

この崩れゆく身も

たださだめなら帰られぬ宿命なのなら嗚呼



消えてく私をどうか覚えていてほしい

欠片でもいい

この歌が届くなら

どうかしあわせになってね

愛されたのは私ではないけどどうか

笑っていて欲しい 

君いずらし浅き夢

側にいるのはもう無理だけど

近からず遠からず思っているから

嗚呼 嗚呼 どうかしあわせでいて

嗚呼嗚呼


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

恋の花

結構前に書いたもので、まだ未完成でございます。
最初のイメージは報われない恋をするミクのイメージでしたが、今読み返すと苦い恋を経験して少し大人になろうとしてる成長途中のリンでもいいかなと(苦笑)
曲調はゆったりめの甘酸っぱいイメージです。


ご覧くださりありがとうございました。

※ご使用はご自由にと言いたい所ですが、ご連絡頂けると大変助かります。

閲覧数:116

投稿日:2008/11/19 00:09:10

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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