満ち足りて歌う唄もない
ずっと朝が憎いままでいられたならよかったのに
背中の夜はどんな色?
どんな有様の待つ容態かを教えて欲しいの
そこに帰りたいから

I have no song 'cuz I am satisfied.
I hope the unwanted morning as before, but it has passed.
What color of night did I lose?


いつ見えるとも知れぬ果てをおそれて震えていたいだけ
もう二度と戻れない十七の夜を夢見る愚かさに

深淵とにらめっこ
ふたり笑えないまま
日が昇ったようだ
すこしは分かりあえただろうか
分かりあえてたらいいな
ねえ、もう一度あの夜に溺れるよ
打ち上げられるまでは

I wanna sex 'cuz I hate it.
I want a sexes.

Motherfuckin' Danceに狂ったまま犯されてたいの
満たされないでいる哀れみで今夜も狂おしいのと
笑っていたくて狂いそうだ

虚無の壁の向こうには何もないと知っても
なお踊っていられるのかは知らない
嗚呼、虚無の壁の向こうなど何も知らないままでいた日々よ
そこでどうかこの息を止めてくれないか

いまだ淫らに酔った夜に忘れたってよかったのに素面になって痛む愚かな朝だ。 

I wanna sex 'cuz I hate it.
I want a sexes.

あの頃は夢中だった銃口の誘いも
いまでは冷たいだけのうつろと化して
何も見えない、何も無いな。
何も見えないな、
ここにはただ、言葉によって見えるものだけが残って
いまはそれもなくなって、nada y nada


家はないのに夜は終わる
帰る場所はどこにもない
微睡は誰かの腕の中に置いてきた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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sexes

閲覧数:231

投稿日:2018/06/17 12:52:07

文字数:769文字

カテゴリ:歌詞

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