1サビ
変わらず世界は 恐いくらい平気な顔で
君をもう 忘れはじめてる
空々しい 何もかも
私だってすべて…って泣いても
記憶は消えない
A
君がまだ世界に見つけられる前
思えば一番幸せだったね
奏で合わせ 鳥さえ 愛するような 優しいカンタービレ
興味 好奇 狂気 の 街の檻
摩耗に逃避 重ね 消費されて
小さな ひとつの嘘が 君の「音」を消し去った
B
ずっとずっと隣で ずっと2人でただ
もっともっと歌い続けたかったのに
どうしてそんな早く 星になってしまったの
報いたいと何度願って
君はそんなこと望んでないって
分かっているけど
2サビ
君が愛した世界を 君を追い詰めた世界を
どうしても もう愛せないんだよ
色とりどりの花束も 悔やんだ言葉も 涙も
キレイに見えなくてさ
C
世界に愛されて
何十億の目を奪って
スポットがそそぐ
ショーの山場で
消えてしまえたら
3サビ
だからそれまで歌ってるよ 一人で振り向かせてやる
何度心を 叩かれても
君の優しい旋律も 笑顔も 隠した涙も
忘れさせやしないから 嗚呼
D
どうしようもなくダメな私を
包み込んでくれた君の音を
今も ずっと今も 忘れられないの ねぇ
いつか私も愛せるかな
いつか君のようにこんな世界を
生きたいと思えるかな
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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