A)
銅像はどこにも動かずに
衷情的かつ忠実に
私の愛を 私の想いを
受け止め沈めての繰り返し
B)
もうそろそろ嫌気がさしたわ
金づちを片手に叫ぶわ
「貴方の愛は?貴方に想いは?」
聞いても喋らない 嘲笑顔の銅像
S)
壊したいの 金づちで
貴方とキッパリ別れたい
でも溺れる 貴方の胸に
沈んで藻掻いて 泳げない
深海まで 辿り着いても
貴方の衷心は分からない
まだまだ沈む 貴方の胸に
だって私は 金づち女
A)
深い深い闇の中で溺れて
私の思いは錆付き始めて
あれ 可笑しいね
空気も酸素もないのに
私 錆びてるんだ
S)
冷たいの 深海は
でも覚めないこの体温
まだまだよ 私のステンレス
錆びても逃がさない
金づちで カチ割りたい
貴方は冷たい銅像なの
優しく 触れている右手も
何だか ちょっぴり冷たくて…
「もうそろそろ 捨てていいんじゃない?」
銅像がひび割れ鳴き出す
もういいの? なくてもいいの?
温かい声が沈んできた
A)
金づちは海に沈んでいく
言葉と共に 深い深海へ
貴方の愛を 貴方の想いを
受け入れる前に沈んでくの
B)
でもやっと聞こえた温かい声
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私はそっと 離した左手の金づち
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