ふと見上げた天井に 映る光と影に
手を伸ばして触れても 混ざって濁るだけ

溶けていく音に 消えそうな鼓動を
重ねていく 交わっていく 響き出す悲しみのメロディー


煌びやかな街 深く呼吸(いき)をして 軋むガラスに息を吹きかけて
吹きすさぶ風 体をすり抜けて 遥か彼方闇の向こう側へ消えゆく



ふと重ねた感情を映す光と影が
交差するその時に 混ざって消えていく

淡くなる光に 止まりそうな呼吸を
重ねていく 消えていく 輝きだす季節外れの虹


煌びやかな街 強く蹴り出して 佇む看板を強く蹴り上げて
巻き起こる風 心をすり抜けて 遥か彼方虹の向こう側へ駆けゆく



一瞥もくれず過ぎ去る日々も 霧にまみれた来る日々も
優しさは温く 悲しさは身を刺し 辺りを包む不安の色

人の中でもがいて 光の中でもがいて 求めるものなど何も無いのに
変わり続ける世界を 灰色の部屋から眺めていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕暮れのシンフォニア

夕暮れの中 佇む僕は なんてちっぽけな存在なんだろう

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閲覧数:50

投稿日:2012/09/12 20:23:58

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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