真っ白の朝5時半 アルコールが僕を突き刺す
昨日の余韻で 僕ら ほら また生きる
今日は少し暑い日だ 雨も降るってテレビで言ってた
ならさ いっそ濡れてしまった方が 色々誤魔化しが利くかもしれない
そんな事を考えてる内に 一日が過ぎていく
僕ら 与えられてる時間が もしも 限られたものだとしたら
「頑張らないと 頑張らないと」 そういい聞かせてみても
「頑張れないよ 頑張れないよ」 こういいくるめられてる
「明日地球がなくなるかもしれない」なんて どこかで高校生が騒いでて
「明日はきっといい日だよ」なんて 男女で笑いあう夕暮れで
僕はこんな歌が 好きだ
ずっとずっとずっと 何かを探してて
あぁ きっときっときっと 何かになりたくて
もっともっともっと 何かを知りたくて
あぁ やっとやっとやっと きづいたよ
「明日地球がなくなるかもしれない」なんて どこかで高校生が騒いでて
「明日はきっといい日だよ」なんて 男女で笑いあう夕暮れで
僕はこんな歌が 好きだ
なんにも頑張れないから、僕はなんにも残せないのさ
そんな眼で僕を見てもさ、なにも変わりゃしないだろ
なにか頑張れる時にさ きっと報われる日がくるよ
そんな眼で僕を見るなよ なにも変われやしないだろ
それじゃ また明日ね
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