(あーあーあー)
(あーあーあー)
もうすぐクリスマスなのに
肝心のプレゼント デートプラン
何にも考えつかないよ
「何が欲しいの?」
「何でもいいよ♪」
「どこか行きたい?」
「素敵なところへ連れてって♪」
(あーあーあー)
(あーあーあー)
雑誌を立ち読みプラン練るけど
イルミネーション…そればっか!
駅前だって見れるじゃん
「新しいリボンは?」
「これがお気に入り♪」
「イルミネーション…?」
「駅前は嫌よ?遠くがいいな!」
お財布と相談してみた
プレゼントに 食事に イルミネーション
僕のお小遣いでは手が届かない
君は日に日に嬉しそうな顔をして
「楽しみにしてるね」 空気で そう言ってる
僕はお小遣い前借りを試みてみるよ…
(あー悩めば悩むほど)
雑誌は付箋だらけ
(あー結局お小遣いも)
前借りできなかったしなあ…
(あーあと何日かで)
運命の決戦日
(あー…何だかもうほんとに…)
何も纏まらない!
お財布と相談してみた
プレゼントに 食事に イルミネーション
削るとしたらどれだろう?
結局クリスマス当日に君を家に招いた
ツリーの電飾で壁に頑張ってハートを作った
形の悪いケーキは手作りで
でもプレゼントだけは張り切って
君の好きな少し大きなテディベア!
これで勘弁してくれないかな?
ちらっと君の表情を伺うと
君は目をキラキラさせて少し涙声で「ありがとう!」と僕を抱きしめた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使
mothy_悪ノP
【Aメロ1】
こんなに苦しいこと
いつもの不安ばかりで
空白な日々がつのる
不満にこころもてあそぶよ
優しい世界どこにあるのか
崩壊する気持ち 止まることしない
続く現実 折れる精神
【Bメロ1】
大丈夫だから落ちついてよ...最後まで。終わりまで(あかし)。
つち(fullmoon)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想