風然の売女、凱歌を歌って
私を通り過ぎていった
悄然の博徒、酔いを引き摺って
今日も良い日になりそうだ
驕慢の愛は凶器を掴んで
私に振り下ろしてきた
茫然の博徒、酔いも冷め切って
今日も良い日になりそうだ
青白く醜い手
そっと私の奥に触れて
そうだ、あなたを欺いて
胃と愛を裏返す日まで
プレタポルテの群れが吸い込んだ
目眩うばかりの欲望が
がなるマイクに高層の電波
(愚かなる売婦に妄想の伝播)
其処退け、凱旋がアンプを抱えて
さあ行こうかチャリオット
轍に潰れたパトリオット
てんで相も見飽きたラブパレード
いっそ私を連れてってよフレガート
盲目の鯨、臭を吐いて
その錆びた声から銃を吐いて
咳き込んだ灰の喘鳴が重度のスピーカー
さらば善良、来世のお礼だ
プレタポルテの群れに突っ込んだ
工事現場のブルドーザー
がなるマイクにノイズ吹き込んだ
(このがなるマイクにノイズ吹き込んだ)
「慄け、灰燼が哀怖を湛えて」
群れた道化の船が突っ込んだ
まるでダダイズムの抽象画
馬鹿騒ぎの声も鳴り止んだ
プレタポルテの群れを飲み込んだ
さて今夜は何処へ行こうか
爆ぜる排他に暴走の戦車
(花向ける売女に葬送の戦車)
其処退け盲人、灰を従えて
ああ、天使は言った
「ねえ、貴方の言う通りで、美しいものが醜かったとして。
それで何か変わるの? 貴方は救われるの?」
『肥矮な』歌詞
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