閑古鳥が鳴いたどこまでも寂しそうに
終着駅は此処だ
佇んだ街灯と

帝都の何処かで麻縄を巻き付けて揺れていた
聴けば聴くほどに効く あなたの歌で僕を彩って

閑古鳥が泣いたどこまでも可笑しそうに
不透明な夢と狂気を孕んだ夏

帝都の何処かで真っ青な水に浸り観ていた
聞けば聞くほどに効く あなたの言葉で僕を了らせて

……。

帝都の何処にも僕が僕である確証はない
コントラストが消えた
それなら、もうずっと左様ならだ

帝都の何処かで麻縄を巻き付けて揺れていた
聴けば聴くほどに効く あなたの歌で僕を彩って

……。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

phantom / 初音ミク

VOCALOID5の練習用。

閲覧数:167

投稿日:2018/08/01 20:31:12

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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