『闇を照らす光』
作詞:MIKO
暗闇にいる僕を
どこの誰が照らしてくれるの
暗闇の中で泣いてる自分を
誰が支えてくれるの

ある日いつもの帰り道特に何も無い帰り道
なのに何故か心が落ちるの
何も無いから心が落ちるの

世界から見放された
誰にも必要とされず
生きてる意味はあるのか
そう勝手に悩んで
勝手に落ちて
勝手に傷つきて
勝手に逃げて

周りを見る目はなく
周りを聞く耳もなく
密かに照らしてるお日様も
密かに支えてくれるあの子も
君は見て見ぬ振りして感じないふりして

人に触れるのが怖くて
人に見られるのも怖くて
自分から闇に飛び込んだんだ
なら、壊そうかその殻を君を包んでるその暗闇を

人は1人では生きれない
人はだれかに常に支えられて
その支えが壊れても新たに支えが生まれるから
人は人であり続けている

体を広げてその身で感じて
目を開けて周りを見て
みみをすまして周りを聞いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『闇を照らす光』作曲募集中

なにかに縋るんじゃなくて今あるありがたみを実感して欲しいって願いを込めて歌詞にしました。
曲にして欲しいです

閲覧数:97

投稿日:2016/08/22 12:06:52

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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