恋する気持ちを 桜に託して
溢れる気持ちは爛漫と
薄紅の花に 包まれ見つめる
あなたの光になりたいの
あなたと桜を見たくて
だけど誘う勇気が無い
「トモダチ」よりも近く
傍に居たいのにね…
あなたと出会った並木道歩き
右隣にあなたを思い浮かべてた
歩幅を合わせて おんなじ方向
帰りの道を手を繋いで
名前を呼んでよ 恥ずかしいけれど
嬉しくてとても切ないよ
風に流される花びら
ゆらゆらと目で追いかけた
振り返ったあなたと
視線が重なった
あなたは私の気持ち知らないで
無邪気な笑顔で話しかけてくるんだ
時間が止まった 言葉が出ないよ
何か言わないとダメなのに
おねがい神様 助けて下さい
胸の音が聴こえちゃうから
突然吹いた風に目をつむった
開いたらあなたが近くて、どうしよう…
私の頭に 桜の花びら
乗っかってたよなんて言って
残念な気持ち 思わず気付いて
やっぱり好きだよ…
顔を赤くして どうしたのなんて
あなたが意地悪を言うから
あなたにも桜 付いてるからって
かがんだあなたに不意打ちを
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悲しいから歌った。
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こんな...君の神様になりたい。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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