暗き影が地を蝕み 重き雨が亦(また)浸食(おか)す
黒の虚空(ソラ)は未だ遠く 踏みし途も亦険しく
光の失せし 理想郷(アルカディア) (――Arcadia !)
希望儚き 暗黒世界(ディストピア) (――Dystopia !)
いずれを現実(イマ)と喩(たと)えよう 打ち倒すべきその未来(さき)を
――これは一体誰の罪だと…… (Serves ! Serves ! Serves you right !)
――これが誰の過ちなのだと…… (Serves ! Serves ! Serves you right !)
何をもってこの世と成し 何をもって理(ことわり)とす
いずれも成すのが神ならば 私が其(そ)れに近付こう……
黒き現実(イマ)を 全て壊して――
(Worship ! Worship ! Worship Genius !)
(Jesus ! Jesus ! Why you desert !)
どうか、純朴な世界を…… (Oh,... Arcardia !)
どうか、秩序ある世界を…… (Oh,...Dystopia !)
嘆く声を聞けと叫び 無念を知れと罵ろう
祈りの届かぬ苦しみを 想いの実らぬ悲しみを
――これは一体誰の罪だと…… (Serves ! Serves ! Serves you right !)
――これが誰の過ちなのだと…… (Serves ! Serves ! Serves you right !)
棘(いばら)千切り 地と肌紅く 祈りの先に在る闇へ
その闇を神と云うなら 私が其れに成り代わろう……
白き未来(さき)を 全てこの手に――
「紅蓮-Justice-」に続き?付けてみた
ルカさん主人公だとすると、戦ってしばらくしてから絶望してきたあたり?
カラオケとかじゃなく本物のオーケストラやコーラスをイメージして作りました。
【説明】
まず「アルカディア(Arcadia)」
これは「理想郷」を意味します。読み方自体は色々ありますが、他に「ユートピア」なんて言い方もありますね。
これに対比するように書いた「ディストピア(Dystopia)」
正確には「ユートピア」の反対語なんですけど、ちょっと語呂とか考えると嫌だったんです(笑)
それと、今回はいつもよりちょっと工夫してみたところがあります。私なりに。
英語でarcadianって言葉があるんですが、それって現代では「純朴な」って意味になるんです。
また、暗黒世界と聞くとなんだか邪悪な感じがしますが、「ディストピア」は暗黒世界っていう理想郷の反対のことも言いますけれど、「統制、管理された世界」のことも言うんです、実は。
パッと見は秩序ある世界なので、まるで理想郷のように錯覚してしまうのだけれど、本当は100%管理された自由のない社会だから、こんなの暗黒世界だ!ということらしいですよ。
それで、二つの世界(ArcadiaとDystopia)は詩の途中にあります、「純朴な世界」と「秩序ある世界」に言い換えられる、というわけですね。
う、……意味通じてるでしょうかorz
*今回も補足
(Serves! Serves! Serves you right!)
「そうだ! 償(つぐな)え! 当然の報いだ!」
と言ってるつもりです。今回もつもり。
(Worship! Worship! Worship Genius!) 「さあ! 敬え! 神を崇め奉るのだ!」
(Jesus! Jesus! Why you desert!) 「ああ何故だ! 神よ! 何故、私達をお見捨てになられたのか!」
といってる……つもりです、はい。毎度すみません。
ちなみにここはコーラスで男女それぞれで同時に歌わせると面白いかな、なんて思ってました^^
……案はある、だが男の声を入れる手段がない!笑
第一部→http://piapro.jp/content/gpuc1l0de415b800
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