間違って母親のジーンズを穿いていたら
貴方はどうしますか?
いつもは忙しいはずの父が珍しく
「家族サービスする」と言った
普段なかなかないことだから
僕は喜んでその日を待った
学校終わり 白木屋に集合だった
学ランのまま行くのは
疑われるような気がして
駅のトイレで着替えたんだ
けれども 太ももが妙にきつくて
丈もいつもよりかは 足りなくて
何とかボタンもウエストを細くして
白木屋に向かった
ネオン光り始める頃 白木屋の前に
家族皆が集まった
暗がりの中誰も気づかず
違和感抱えて 店へ入った
前にいる母に 僕が見えるはずもなく
ボックス席に案内された
トイレ行こうと 立ったその時
「そのジーンズって私のじゃないの!?」
(何で早く気付かなかったんだろう…)
原因は解明したんだけれども
疑問と複雑な何かが二人に
残ったままになった
しかし今も僕は 母のジーンズを
ちょっと外に出るときに穿いてます
諦めかけながら複雑げな母の
目の前で穿きます
駅のトイレで何故か母のジーンズを穿いていた歌
「Textbook in the water」以来のネタ曲です。
今回これにはほとんど脚色がありません。実話100%です。
さすがに今穿いているジーンズは自分のです。でも母のジーンズも穿けます。ウエスト70cmなので、母親のでも十分穿けます。何の自慢だ…
しかし、前作に比べてワンメロディの文字数が格段と増えたなぁ。
構成するメロディ数が少ないのでそうでもないかもですが。
構成はS(半分)→A→A→S→A→A→S→Sです。
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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