A
誰かが良いだとか そんなの関係ありません
世界の隅っこで 溺れるだけでした
誰がダメだとか そんなの興味ありません
世界の隅っこで 涙が落ちました
B
音なんていらないから イヤホンつけて
街中闊歩してみたら ぽろりと心はがれてさ
S
舞ったごみに手を伸ばしても どしても届きそうにないんだ
もし誰かが助けてくれたら いや 助けはいらないや

A
誰かがダメだとか そんなの関係ありません
世界の隅っこで 生きてるだけでした
B
色なんていらないから 瞼をとじて
街中ずっと立ってたら ぽろりと心落としてさ
S
転がるごみに手を伸ばしても どしても届きそうにないんだ
ただ世間が潰していくなら いや 心はいらないや

C
何をしたって 不器用だから
結局独りで もがき苦しむ
そこにみんな 「やればできる」って
無茶なことを 押しつけるんだ?

B
夢なんていらないから すべてを投げた
街中をじっと眺めたら ばりんと何か壊れてく
S
砕けたごみに手を広げたら 時計はずっと直らない
もしカケラが散らばっていても もう何も見えないや

A
誰かが悪だとか そんなの興味ありません
世界のまんなかで 消えゆくだけだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カケラ - Broken piece -

ピアプロでは久しぶりの投稿です。
ロック系の曲でのイメージで書いてみました。
テーマは「一人ぼっち」ということで、それを踏まえています。


作ったのはいものの、実際に採用する場面があまりないので、こちらに公開してみたわけですが…
どうぞ、自身の曲の練習がてらに使っていただいてもかまいません。

閲覧数:118

投稿日:2013/06/24 22:10:07

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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