何もかもが逆さまなんだ
来るはずのない方向から
間違った行き先書いた
暗闇の中のバスが通る

2人きりの籠だったって
降りる瞬間の君が明かす
透けたほんとの顔の上に
覚えたての名が重なった

そして気付くんだ 君の麓って

あと少しだけ私は行くの
最後の戦いが始まる
身を切られ肉を削がれて
ついに骨まで届きそうなとき

滴る血のさなかに
今あばく結末を
最終電車にのせ
先の文届けるね



知らされるたびにあまりの
混じり気ない日々に慄く
白い面の先にただよう
厳しさの底を測るの

明々とともる灯の褥で
交わりとともに掲げる真
生と死の2つ道を通る
刀の先から滴る水

一緒に帰ろ 御園かえろ

結った結び目を愛でるように
揺って握る手が嬉しかったんだ
陽の雨にとけていくような
一瞬だけ射した君のほころび

運命の芽を閉じ
むきあう1人だけに
いとけしいとけなさに
うれしなだいとかなし


梯の下うずまく
この世ならざる者たち
はやし歌うお囃子
その声は此方のもの

零を隠れ蓑に
怠惰の意味も解さず
このマントはいつでも
剥ぎ取ればどこへやら



ああ そんなにこれがいいなら
いっそ ここでも現してあげるよ
ずっと積み上げてきたこの場所
何のためとも知りもしないで


愛がすべてだった
はじまりと おわりも
おわりにきみがいたから
また愛ではじまった

痛む私のため
合わぬのに身を変えて
さきから待つ姿は
その他に表せず

ただ闇だけがあり
粉になれば 舟型
あんな場所で交わせるひとは
君だけだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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tranquilizer

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閲覧数:114

投稿日:2014/09/01 06:32:37

文字数:660文字

カテゴリ:歌詞

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