透明な愛の言葉
心なんて止まればいいのに
ありふれた「最愛」を欲しがり過ぎて
生きるってこんなにもつらくなった
君の笑う声が聞きたいだけ
曖昧でわがままな叶わない夢
じゃあそこに僕がいないとしたら
僕たちは笑えるの?耐えられるの?
ああ他人ばかり羨む 嫉妬重ねまた病む
しょうがないと想う僕らは嫌いだ
滑稽な愛の言葉
心なんて止まればいいのに
最低も最愛もどちらもなれない
生きるってこんなにも惨めだっけ
誰にも届かない歌 君は歌い続けられるの?
繰り返す「辞めたい」飲み込んで
汚れた純粋掲げ言い訳ばっかり
もういいよ
小さな箱の中で彼女は生まれる
誰もが知ってて誰も知らない小さな鼓動
存在証明なんか何の価値もなかったのに
ただ、ただ僕は、憧れてた
十人通り過ぎて一人立ち止まって
百人に笑われて十人が向き合って
千人に嫌われて百人に愛されて
ただ、ただ僕は、なりたかっただけなんだ
透明な愛の言葉
心なんか捨てちゃえばよかった
ありふれた最愛を欲しがり過ぎて
生きるってこんなにもつらくなった
誰にも届かない歌 僕は作り続けられるの?
繰り返す「辞めたい」飲み込んで
汚れた純粋掲げ言い訳ばっかり
もういいよ
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