今日も空を見上げて
考えてしまうのは
はるか遠くで生きる君のこと
君は僕を覚えてますか?
手を伸ばしても触れることが出来なくて
どんなに歩いても君の所へはたどり着けなくて
明けない夜
今目の前にある現実を
受け止めきれずに
足を止めている
そんな僕を置いていかないでよ
時間よ、止まってよ
過ぎ去ってしまわないでよ
君がまだいた頃まで巻き戻してよ
こんなのきっと
叶わないよ 叶わないよ
どんなに望んだって
どんなに愛していたって
今日も地面を見つめて
想ってしまうのは
はるか昔にいた君のこと
僕と君は幸せでしたか?
声を荒らげても君には届かなくて
どんなに想っていても君にはまだ伝えきれなくて
来ない朝
目の前にあったはずの君の姿
思い出してしまって
足が止まっている
そんな僕の背中を押して欲しい
伝えきれなかった想いも言葉も
溢れ出して海で溺れてる
何年だっても何月になっても
思い出すのは君のことばかり
方位磁針よ、示してよ
消え去ってしまわないでよ
君がいる場所に連れてってよ
時間よ、止まってよ
過ぎ去ってしまわないでよ
君がまだいた頃まで巻き戻してよ
こんなのきっと
叶わないよ 叶わないよ
どんなに望んだって
どんなに愛していたって
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
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じん
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炭酸エンジン
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他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
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kurogaki
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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