君のそばに居る 僕はいつだって
あなたは鏡の中 いつも笑っていた
手を伸ばして ほら あともう少し
こんなに近くに居たんだね
気付かなかった
僕たちは 二人で 一つ
いつも 常に 一緒に居たね
これからも いつまでも ずっと
共に歩んでいくよ
鏡の中 映る僕らは 笑って 泣いていた
私の右手 僕の左手 差し出し 重なった
鏡の中 映る私は 笑って 泣いていた
僕の左手 私の右手 強く握り 抱きしめた
僕の歌声と 君の歌声が
重なり合い全てを包む 光のように
僕たちは この空を 見上げ
遥か 彼方 見つめ続けた
二人なら どこまでも行ける
さあ その手を伸ばして
鏡の中 映る僕らは 笑って 泣いていた
私の右手 僕の左手 差し出し 重なった
鏡の中 映る私は 笑って 泣いていた
僕の左手 私の右手 強く握り 抱きしめた
鏡に映る 私の目は君を 見つめている
遠く 遠い未来まで
抱きしめる 君を
離さない ずっと
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ブクマつながり
もっと見る★★ Attention!★★
このお話はryoさんの「ワールドイズマイン」と
あにまさんのアナザーに触発されちゃった感じのお話です。
故にカイミク(寧ろあにミク…?)が苦手な方はご注意を。
そしてあくまでベースにしただけで、妄想部分もいっぱいです。
当然ご本人には全くもって関係ありません。
問題が...【小説】セカイでダレよりオヒメさま vol.1
夕映
「慌てるなら 昨日から 準備しときなよ!」なんて
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だって今日は あなたとの 初デート
ドキドキして 眠れない 止まらない 想い
待ち合わせに 遅刻なんて!
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弟に 急かさ...初めてのデート
唐歌
※この作品は「悪ノ娘」「悪ノ召使」のネタばれでもあります。
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静かに寄せては返す波音を聞きながら、大きく伸びをした。
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ふと、波打ち際に女性がいるのが見えた。
少年は...リグレットメッセージ ~数年後の君へ~
AQUA
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えっ?今、なんて?
「嫌い・・・大嫌いだよ」
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「本当だよ」
どうして、なんで?
レン・・・分かんないよ
「・・・姉、ミク姉・・・」
・・・・・
「ミク姉!」...Anxiety
サリア
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瞬間、ボーカロイドたちに流れる空気が止まったのだった。
リンとレンが言い合いをしていた。レンの牛乳をリンが飲んだ。ただそれだけのこと。いつものことなので誰も気には止めない。メイコはテレビを見ていたし、カイトは隣に座っていた。ミクは双子を視界にとどめながら楽譜...女の子はなにでできてるの?[ss]
tau
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