僕をこんなにしたのはあなた
僕がこんなに好きなのもあなた
身体は傷だらけ
なのに
どうして忘れられないの

狭い鳥かごの中で一人
羽を奪われ夢中でもがく
抉られた傷が癒えもせず
またあなたに執着する

両手の自由を奪われ一人
涸れるほどの愛で叫ぶ
瘡蓋になっていないのに
覆い隠せない愛しい痛み

高く聳えるお城の塔で
王子様を待ってるお姫様
そんなものには到底なれなくて
身体はどんどん浸蝕する
あの日の痛みと共に。

僕をこんなにしたのはあなた
僕がこんなに好きなのもあなた
身体は傷だらけ
なのに
どうして忘れられないの

どうして愛せるの

どうして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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エゴイスト

君の愛で雁字搦め
君の愛で傷だらけ
なのに愛して止まない
どうして

閲覧数:88

投稿日:2010/02/16 14:13:24

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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