僕が星を見上げた時
君は水面を見ていた
いつも視線は合わないし
何を考えてるのか
その視界に僕はいないのか
いないものとしてるのか
どちらにせよ、まあいい
もうすぐさよならの時間
限界でしょ?ねぇそうでしょ?
目を見ればわかるんだ
僕の見る輝きとはまた
別の揺らぎを捉えた瞳
好きだよなんて
君と僕の間で揺れて
まともに届きもしない
それぞれ別々で
それにて決別へ
簡単で大胆な
最後の審判
僕らにはお似合い
いや僕にはお似合い
水面に映ったのは星じゃなかったみたい
いづれわかるわ
全てが崩れていく気持ち
貴方と同じ景色
見る資格なんてない
水面が揺れて
意志がぶれて
いつまでも引きずったまま
知ってる?ねぇ知ってる?
ずっとずっと好きだよ
でも貴方はそうじゃないでしょう?
その視界に私はいないもの
輝く星に照らされて
闇の中に溶けていく
貴方に見つからないまま
ただただ1人でさようなら
貴方と貴方の違いは
見ていたところが違うだけ
互いに視界に映らずに
心の隅でうずくまってる
純愛と尊敬、悲哀と畏怖
光と闇、上と下
それぞれ抱えた「自分達」が
各々の見え方を変えている
目の前にいる人は
貴方の大事な人ですか?
伝えて
その気持ち
伝えて
どうしてか
伝えて
なぜならば
伝えて
あなたのこと
後悔のないよう
美しい最後
貴方には貴方が伝えてあげて
全部全部伝えてあげて
あぁなんだそこにいたのか
盗み聞きなんて趣味が悪いよ
神様視点も終わりだね
もううずくまってはいられない
自分ではこう言いつつもね
後悔でできた言葉なんだ
もうそうはなりたくないからさ
「あなたのこと、大好きだよ」
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