A
げに麗らかなる少女の日々は
 いまや遠くて帰りはしない
懐かしんでも帰りはしない

B
男の興味を惹かないし
 女同士の馴れ合いは嫌
たぶんモテ期は新生児室で
 一生分を使い果たした
猛者ですよ

S
脚は短し恋せぬをとめ
 立てば雑草 座れば茸(きのこ)
歩く姿はラフレシア



A
げに憂鬱なる変わらぬ日々よ
 今日もいみじく萎(しお)れるだけで
水をくれても戻りやしない

B
男に興味がない割に
 男同士の恋愛がスキ
生まれついての腐女子体質が
 可愛いはずの黄色い声を
無価(むげ)にした


S
芯は図太し恋せぬをとめ
 枯れた恥じらい 壊れた理性
そして妄想膨らんだ

S'
脚は短し恋せぬをとめ
 立てば雑草 座れば茸(きのこ)
歩く姿はラフレシア

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

脚は短し恋せぬをとめ

Bが長いので削ってもOKです。

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閲覧数:103

投稿日:2011/08/12 21:06:56

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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