灯る街灯やさぐれる空の下(もと)
ふと見上げれば囚われのポラリス
ただ煌めきにうつつを抜かしつつ
惑う心行方知らず

人の流れに逆らい逆らえず
重い足取り惰性に身を任す
脆い自分から逃げ出せたのなら…
淡い希望崩れ落ちて

誰もが恐(おそ)れ戦(おのの)いて
足掻く永遠(とわ)の日々

解き放って 微(かす)かでもそこにあるサブリミナル
振り払って 影の様に絡みつくパラダイム
真夜中過ぎ 冷える指と白い吐息 虚しく響く僕の声が
望むものは白く光るあの一番星


人の言葉を弾いて払い除け
上辺触れ合う何の意味があるの?
満たす尊厳 エゴには目もくれず
荒む心 己知らず

募る悪意から出て来た
人の性(さが)の恥

抑え付けて 僅かでもそこにあるサブリミナル
打ち負かして影の様に絡み付くパラダイム
都会の中 視界曇り秩序さえも探せないけど
瞳の中映ったのは白く光るあの一番星


探し出して僅かでもそこにあるサブリミナル
躱し切って影の様に絡みつくパラダイム


解き放って 微(かす)かでもそこにあるサブリミナル
振り払って 影の様に絡みつくパラダイム
真夜中過ぎ 冷える指と白い吐息 虚しく響く
僕の声が望んだのは白く光るあの一番星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Subliminal Heart

Subliminal Heartの歌詞です

閲覧数:165

投稿日:2017/05/29 22:42:55

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました