『只今,地獄行き』
今宵も迷う 咎人はあなた
制御不能脳 狂気、性器
あたしを襲う 空腹のソレは
膿まれたまんまの欲求です
貼り合わす言葉 偽装と擬装
押しボタン式の意思を表示
開いた胸元 視線と死線
火照る肉塊を誘って
あなたもあたしも迷子の弧
塞ぎ込んでのめりこんだ足元が
あっちもこっちも乱闘騒ぎの等活地獄行き
差しだした身体半分に 隠したナイフに手を伸ばし
出会いは昨今偶然はたまた因果応報の必然なのか
電子の糸に絡み合った 原始の異常が手を取った
環状線上の現実浮世に 六道輪廻を垣間見て
今宵も惑う 罪人はあたし
制御は不可避の 狂喜、精気
あなたを襲う 性欲のソレは
膿まれたまんまの欲求です
所狭しと廻らせた罠に惹かれたあなたと私、二人
互いの嘘は見抜けら れない
火照った肢体を誘なって
あなたもあたしも異形の仔
腐りきって乾ききった指先が
あっちもこっちもほら火の車の焦熱地獄行き
差しだした身体半分に 隠したナイフに手を伸ばし
出会いは昨今偶然はたまた因果応報の必然なのか
電子の糸に絡み合った 原始の異常が手を取った
環状線上の現実浮世に 六道輪廻を垣間見て
そっと目を閉じた そっと芽を抓んだ
そっと眼を綴じた 喰えないお人ね あなた様
白濁液に塗れちゃって あたしの身体汚れちゃって
もう動かないあなたの体をあたしの涙が濡らすの
引き裂いた身体半分に 血まみれのナイフに手を伸ばし
結末は至極当然の状況であたし『自業自得』なのでしょう
電子の意図に重なった 原姿の異状が手を取った
放射状線上の現実浮世に 永劫無窮を垣間見て
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