錆びれた歩道橋の上 辿りつける宛もなく
立ち止まった
静寂をかき消した クラクションの重なる音
響いた

耳に残る残響 共鳴するように胸の鼓動が熱くなる
走り出した衝動 破壊を望んだ拳を振り上げた
昨日の残像に

★止まったままの短針が動く
 追憶し始めた心が壊れる
 思い出したくなかったこんな過去
 動くはずない短針が回る
 普及し出した記憶を壊す
 見たくなかったものまで見えた『真実』

脳を切り裂く轟音 共鳴し始めた物騒な悲しい世界
流れ出した鮮血 繁栄を望んだ世界は壊れる
過去の過ちに

★止まったままの短針が動く
 崩壊の音を撒き散らしながら
 知りたくなかったこんな未来
 動き始めた時計の針が差す
 狂乱を写す鏡が見セタ
 愛しき人の無様な姿『絶望』

 愛しき人短針が止まる
 終わらない時間に振り回される
 時は流れる心は動かない
 屍のような様を見ると君は
 今でも笑ってくれるかな

★止まったままの短針が動く
 追憶し始めた心が壊れる
 思い出したくなかったこんな過去
 動くはずない短針が回る
 普及し出した記憶を壊す
 見たくなかったものまで見えた『真実』



この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

☆短針☆


ブログにも書いた
短針をこっちに写しただけww
まぁ今度からはマヂメに書きます

閲覧数:39

投稿日:2010/12/21 19:53:54

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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