「クオ」

「ん?」

メイコはぷにっと頬を触る。

「引っ掛かった♪」

「メイコ、頬は触んないでって言ってるじゃないか。」

「クオの頬プニプニしてて気持ち良いじゃない。」

「それが嫌なんだよ!」

「どうしてよ?」

「みんな触ってくんだよ。プニプニプニプニって!!」

「私は、」

少し顔を赤らめながら華のような笑顔で言った。

「クオに触れる理由になって嬉しいけどな。」

「バッ、おまっ!!」

「クオ照れてるー」

「照れてないし!!」

「でも、他の人には絶対触らせないでね!!私だけの特権なんだから!!」

「あ、当たり前だろ!!」

「ぶにーっ」

今度は効果音をつけてつねる。

「痛い痛い!!」

「えへへ。」

「あーっ!!赤くなったろ!?」

「最初から赤いじゃない。」

「それは…っ」

「あ、そうそう。本題忘れてた!」

「何?」

そっと耳元で囁いた。

「大好きだよ、クオ。」






fin.

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クオメイ

クオメイ美味しいですモグモグ(ry

めーちゃん今回デレてない上にクオをデレさせた!!

クオ可愛いですよね!

閲覧数:216

投稿日:2011/06/24 23:07:26

文字数:424文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 檸檬飴

    檸檬飴

    ご意見・ご感想

    クオメイって美味しいよね(^q^)

    デレてないめーちゃんも可愛い(*^^*)

    デレてるクオも可愛い(*^^*)

    文才有り余ってんじゃないか?

    2011/06/25 13:02:14

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