少し狭い水の濁り  膨らませていく願い
外から聴こえてくる ゴムボールの中で遊ぶ

ブヨブヨ弾むふわふわランデブー 甘くて暖かいにおいに

我が者の顔で走る 溺れさせしゃぶりつくす
見下した視線向けて 何もかも決めつける

勾玉の群れ目掛けて走る 安い買い物を済ませて

ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
なんとなくのケムリの中で酔いしれてるだけさ
気味の悪いなきごえなんて誰にも届かない

磨き続けていた目玉  ケダモノ達のエサさ
気づかずに動いたから 誰も迎えには来ない

愛に似た金にしがみつきたい 夢見た思いは潰され

ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
鏡みたいに跳ね返っていく暴れ馬なビーズ
救いのあるあの糸なんてどこにもありはしない

泣き虫顔をその場でつくり ありがとうの声響いて

ショットガンの雨を撒き散らし 気まぐれにあまごい
指を握り生きることすら許されないままで
なんとなくのケムリの中で酔いしれてるだけさ
気味の悪いなきごえなんて誰にも届かない

ボクは勝手に弾かれていく 誰にも知られずに
いつかキミに巡り会えたら 何をしてあげようか

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気まぐれにあまごい

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投稿日:2021/02/28 22:50:03

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

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