夜が街をおかしてゆく瞬間
キミは急にだまって、静寂
『計画停電の夜に』
いつもはみえない星座をみた
キミの想像ラジオがアタマにながれて
“サヨナラだけが人生だ”っていう
バイクとばしてヤビツ峠まで
マイクとってうたってよフック

空から星が舞い降りてきて
ふたりのあいだまた照らしたら
いいかけてたコトバ聞かせてよ
この計画停電の夜に

送電線突っ立ってる――。
「ここでキスしてよ。バレないの、今夜だけは」
魔法にかかったような甘い時間
たがいにさスローモーな感覚
いつまでも朝なんかこなけりゃいい
なんておもうすみっこで
あのときボクらが生きて、
誰かが死んだのいまでも考えてるの

あのネオンやコマーシャルが消え
すべての街の光がおちたら
いますぐキミのもとへとんでゆく
ひとびとが祈りをささげるこの空から星が舞い降りてきて!
ふたりのあいだいま照らしたら
いいかけてたコトバ聞かせてよ
この計画停電の夜に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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計画停電の夜に 歌詞

閲覧数:845

投稿日:2016/10/14 20:29:07

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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