青い彼女




青い空 どこまでもあるよう

曇り空 突き抜けた先に


同じ光景に 目を覚ましたんだ

この白い部屋の真ん中で


隣の 貴女は

悪魔に 憑かれたよう


生かされた理由(わけ)は そんな事は

もうどうだっていいんだ 帰りたいんだ


雨が降る 夜の中

魂と体中で

朝日差す この世界に

生きること それだけで


カーテンは 靡く風(なびく)

空気は 死んでいるよう


重苦しくとも のしかかった

その掌さえも わからないんだ


みえないの この世から

何もかもが消えてしまったようで

光さえ 言葉でさえ

揺れうごき 消えていった


〜間奏〜


もう何も 失うものなど

なくなったんだ きっと


温もりが 伝わるよ

私のこと 忘れてよ


青い空 どこまでもあるような

青い空 雲のその先に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】青い彼女【オリジナル曲】歌詞

青い彼女の歌詞です。

閲覧数:74

投稿日:2018/12/14 19:51:31

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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