見慣れた夢から覚めた
目の前に広がるのは
佇む現実(いま)を包む未来のパノラマ
持ち込んだ劣等感
弱り切った小さな船には
重い荷物なら
投げ捨ててしまえばいい
可能性を疑った その先にある輝き
それを僕らはいつしか奇跡と言った
遥か彼方へ sailing
それは僕が描くending
舵を切るその向こう側へ
想いは届いてるだろうか
羽ばたく鳥のように
世界へと響けこのcalling
帆が掴む風が少し
背中を押した気がしたんだ
嵐の中嘆く夜に
傷ついて軋んだ船が
明日の行く先
見失ってしまっても
穏やかな朝が来て
帆をあげたその先の靡きが
僕の新たな
旅の始まりの記し
舵を切って初めて 何も見つからない明日が
自由な僕を描くための白さと知った
果てなく広いstory
それは僕だけのglory
どこかなんてどうでもいいさ
進めばそれが海路(みち)になる
流した涙は
いつか恵の雨になって
乾いた景色の中で
心潤す希望となるだろう
遥か彼方へ sailing
それは僕が描くending
舵を切るその向こう側へ
想いは届いてるだろうか
羽ばたく鳥のように
世界へと響けこのcalling
帆が掴む風が少し
背中を押した気がしたんだ
sailing
風を受け大海原を進む船に
人生への前向きさを重ねた歌詞です。
前作では、生きる意味を考え藻掻き苦しむ様を表現したので、
それとは真逆の方向性の歌詞を書きました。
聞いてくださった方が
ここから、何かを感じ取ってくだされば幸いです。
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歌詞設定作品1
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
「 観(かん) 」
作詞作曲編曲 kumakichi07(hiro take)
子供の頃に夢見た 未来へはどうやら届かない
老いも恐れも涙も知らぬ夢ばかりで
そして僕等の生きる街には 夢を見る未来が届かない
同じ世界があることも 忘れないで
夢と未来が輝く人もいるし
明日も未来も掴めぬ人もいるし...観(かん)

kumakichi07
「 何にする? 」
作詞作曲編曲 hiro take (kumakichi07)
きっと見つかるわー 君と見つけるわー
イマジネーション それと勇気で
なんとかやりましょう
神頼みは最後にひとつだけ
君の手を伸ばせ 僕の手をつかめ
やれる事 止めぬ事
先延ばしダメ! 今だろ 今だろ 手を伸ばせ!
...何にする?

kumakichi07
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
【Retributi\0n】歌詞
「世界」歪みと既知を 空っぽな声に色付け出した
でもね、知れば知るほど あのときの艶めきはないな
無邪気と無垢を 都合もなくふりまいた
ごっこ遊びだけの 未完の役割だって
深い解像度(迷いがあるまま) それが正しいと信じた(理由なく)
諦めもつかず 繰り返しなぞっ...Retributi\0n 歌詞

番長
<1>
穢れの禊(みそぎ)で生まれた
母の温もり 知らぬまま
行き場のない悲しみが 山を枯らし 川と海を干す
父神の命に背いて 黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約(うけい)を交わした後に
裂け出でる荒神の性(さが)
荒んだ心の絵図を 天上界に描き出す
この激情 誰か受け止めよ
<2>...日本神話 スサノオ

のづたかし
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