苦しいと叫んで 笑ってた
涙流して 大丈夫と言った
嬉しいと笑って 憎んでた
届いたと信じて拒絶されていた

僕らはこの世界の端のこの場所で
立って叫んで泣いているんだ

響け僕らの咆哮よ
届け僕らの叫び声よ
ここで叫んで泣いているんだ
たった一人で闘っているとここで立って叫んでた
それえもどこかで願ってた
きっと誰かに届いてる
きっと誰かが聞いてくれてる
僕らの心はここにいるんだ


夢よ落ち葉よ光のかけらよ
ひらりひらり
鍵よ時間よ来る扉よ
かちりかちり

世界はどこで繋がるんだろう
人はどこで繋がるんだろう
どっからどこまで一人なんだろう
どっからどこまで君がいるんだろう

どうかどうか手を離さないで

時よ闇よ揺らぐ風よ
ゆらりゆらり
星よ涙よ輝く貴方よ
きらりきらり

どうか私を置いていかないで

ここから一人で世界を見ていた
僕らは一人で世界を覗いた
手を繋いだまま一人だと思っていた

離さないでと握り締めてた

ここは一人だ一人じゃないと泣くように叫んだ
叫んだように泣いていた
僕の心なんて届かないと

同じことを同じように同じ場所で泣いていた

ずっと繋いだままだった
ずっと同じ場所にいた
ずっと聞いていたんだ
ずっと聞かせていたんだ
同じこと、同じ言葉、同じ思い、同じ心

君はずっと傍にいた



今心から笑えるだろう。
そうさ僕らは心を繋いでたっている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君と、手を繋ぐ

これも昔の作品ですけど、今の私ではかけないかもしれない詞だなぁ、と思って引っ張ってきてみました。
曲にするには、なが・・・・長いですよね。削ろうかと思ったんですが、自分じゃどこ削ればいいのか…!
矛盾とかそういうのが好きなんですかね、笑って、でも泣いて、みたいな、そんな表現が好きです。
季節感はゼロですね、春夏秋冬いつでもバチコーイ!
そんなわけでいつもどおり使えそうでしたら好きにいじってあげてください。

閲覧数:215

投稿日:2008/02/16 10:34:34

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

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