ずっと一緒にいようねって
手を握ったはずなのに何故かな
僕は君を愛していたんだ
だけど君は去って行ってしまった

すれ違いの増えた僕たちの運命は
悲しいことにもサヨナラ

君のいない家にただ一人
寂しくて涙こぼす
嗚呼、あの時何を言えば良かったのだろうか…


一人でいるときはいつも君のこと
考えているのだけれど
自問自答するたびに
僕の目にはいつも大粒の涙が…

会いたいよ、行かないで
寂しいよ、一人だと
ずっと一緒にいたい…お願い

嗚呼
行かないでよと
言えない僕は
傷つけない
弱虫だ

嗚呼
最後の声は
心の奥で
虚しく響く

END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとりぼっちの弱虫

歌詞を書かせていただきました。

閲覧数:153

投稿日:2013/08/16 16:29:34

文字数:274文字

カテゴリ:歌詞

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