目が覚めた 夜の終わりに
戻れない昨日の私には
まぶたの裏側 離れない君が
チクチク甘い言葉 やめて
降る雨に重ねた心
甘いりんごの代償は
毒が回るように ドクドク痛むの
けど また思い出してしまう
ずっと分かってたんだ
目に映る誰かを
今更引き返せないでしょう
もう 後の祭り
君の唇からこぼれる甘い嘘が
ほら 切なくて歌っているんだ
体温が残るシーツに 一人 包まって
チクタク刻む時計の針の音
もうすぐ君の嘘に また踊らされる
誘惑された ままの私は独りで
もう やるせないなぁ
罪な男(ヒト)
同じ明日を見ていた2人が
私に嘲笑って 苦しめる
満たされないまま 夢を見て
夜が溶かしてく フタリ
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ルミナスマジック*サテライツ
【歌詞】
一緒に行こ?
ある日の放課後 メッセージを片手に
駅近のバス停で 一人ドキドキ待ち合わせ
気だるげな君と合流したら さあ出発だ!
夜の帷が誘う あの街の中へ
Wow wow
ほわほわ吐く息白く
頬が熱を帯びる...ルミナスマジック*サテライツ 歌詞
Sparky
廃壊のゲムザ
指をくわえ見ている
あの煩わしい残像の君
謳え君は正しき人間
また振り返る残像を見て
中枢の脳みそをえぐって
私は現実にシャッフルされて
喉の悪しき分身を捥ぎ取り
この鎌で化けを剥げ落とす
君は此処に何処に如何...廃壊のゲムザ
たっかんP
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想