目を閉じれば 不安が近づいて
心の中 ジリジリ 犯して燃やしてく

誰よりもずっと たくさんの命を見てた
生まれ死んで いくこと 自分は違うと 
そう思って 孤独の闇の中

1人じゃなかったんだよ いつもいつでも 隣には 家族が
見えてなかった だけで そばに居た


気付いた今 それは 心残りへと
生きて 生きて 生き抜いて 変わらない 日常を過ごし
見たかった 物がある


永遠の時も 終わりは来るの 海や陸 生きとし
生けるすべてに そして さようなら
もし叶うならば 光の旅 のその先で 誰かが
いつかどこかで 空を 見てほしい


「あ、見てみて!ほら、流れ星!
 願い事、叶うといいな…」


***************ひらがな表記*****************

めをとじればふあんがちかづいて
こころのなかじりじりおかしてもやしてく

だれよりもずっとたくさんのいのちをみてた
うまれしんでいくことじぶんはちがうと
そうおもってこどくのやみのなか

ひとりじゃなかったんだよいつもいつでもとなりにはかぞくが
みえてなかっただけでそばにいた


きづいたいまそれはこころのこりへと
いきていきていきぬいてかわらないにちじょうをすごし
みたかったものがある


えいえんのときもおわりはくるのうみやりくいきとし
いけるすべてにそしてさようなら
もしかなうならばひかりのたびのそのさきでだれかが
いつかどこかでそらをみてほしい


あみてみてほらながれぼし
ねがいごとかなうといな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

■曲募集■Finale

応募用歌詞として書いた物です。

星の最期の時を自分なりに噛み砕いて表現してみました。
文字数や表現の変更はいつでも承ります。
その他ご要望や質問等がありましたらお気軽に仰って下さい。
よろしくお願い致します。

閲覧数:239

投稿日:2014/01/21 23:52:17

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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