坂を登って行くと遠くに影法師が
走るこの長い道いつも追いつけないんだ
何かを無くした様彷徨ってざわめく夕景色
風が運んでくるメロディは懐かしく
夢のまどろみの中口ずさむベッドの上
優しく誘う音に意識はまた深く沈み
ひだまりの中で何かを探して
限りある時間に追われ
いつか見た空の表情をしてた
どこか忘れているの
突然夕立が来て走るオレンジの坂を
どこか見覚えのある幼い影法師に
手を伸ばし触れようと顔を覗いたその時に
流れ込んでくる小さな思い出
まるで絵空事の様に
信じられないと記憶をめぐって
辿り付いた答えに
雨の足音に濡れないようにと
急ぐ帰り道は長く
西日が眩しくふわりと浮かんで
赤い華を散らし
嘘ついたことも抱き締めた事も
すべて零れ落ちて行くの
紡いだ言葉は音もなくはじけ
今もどこか彷徨う
【初音ミク】夕坂【オリジナル】
バラードです、まったりー
http://www.nicovideo.jp/watch/nm19048414
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